2021.7.23

フリーランスエンジニアの仕事内容|働き方や特徴とともに解説

フリーランスエンジニアにはさまざまな職種があり、どれを選ぶかによって仕事内容は異なります。この記事では、フリーランスエンジニアを目指している人に向けて、フリーランスエンジニアの働き方や仕事内容について解説します。仕事を獲得する方法についても解説するため、フリーランスエンジニアとして活躍するために役立ててください。

フリーランスエンジニアとは?

フリーランスエンジニアは、企業に所属しておらず、個人で仕事を獲得します。フリーランスエンジニアになれば、会社員として働く場合よりも高収入を得られる可能性があります。ただし、仕事を獲得できないと収入が発生しないため、きちんと準備したうえで独立しなければなりません。

フリーランスエンジニアの仕事は幅が広いです。具体的な職種については後述します。

フリーランスエンジニアの働き方

フリーランスエンジニアには複数の働き方があります。ここでは、具体的な働き方について解説します。

常駐案件

常駐案件は、企業に出社して業務に取り組む働き方です。基本的な働き方は会社員と変わりませんが、契約はプロジェクトが終了するまでの一定期間に限られています。派遣に近い働き方です。 案件を受けるたびに収入が発生するため、たくさんのプロジェクトに参加すると高収入につながります。

在宅案件

在宅案件は、企業には出社せず、成果物を納品して報酬を受け取る働き方です。納期までに成果物を提出できれば問題ないため、いつどこで作業しても構いません。自宅だけでなく、カフェなど好きな場所で作業できます。海外を旅行している合間に在宅案件で収入を得ている人もいます。わずらわしい人間関係がなく、自由度が高い働き方です。

フリーランスエンジニアとして働くメリット

フリーランスエンジニアになると、どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的なメリットについて解説します。

働き方を自由に決められる

フリーランスエンジニアは、ほかの業種に比べて在宅案件が豊富です。スキルや実績があれば、在宅案件だけで十分な収入を得られる可能性があります。常駐案件を選ぶ場合でも、出社の頻度について融通が効く場合も多いです。プライベートを優先しやすく、自分にとって理想的なワークライフバランスを維持できます。

案件がたくさんある

エンジニアに対する需要は全体的に高く、フリーランスエンジニア向けの案件はたくさんあります。一定のスキルや実績があれば、条件のいい案件も獲得しやすいです。さまざまな案件のなかから、納得のいく案件を選べます。一度契約が終了しても、すぐに次の契約が決まるケースも多いため、安心して働けます。

長く活躍できる可能性がある

エンジニアにはさまざまな職種があり、それぞれが扱う技術は進化しています。技術の発展が続いているため、エンジニアに対する需要は今後もさらに高まる可能性が高いです。フリーランスは不安定なイメージもありますが、エンジニアであれば長期的に活躍できるでしょう。もちろん、そのためには新しい技術について学び続ける必要があります。

フリーランスエンジニアとして働くデメリット

フリーランスエンジニアという働き方には、デメリットもあります。具体的なデメリットについて解説します。

収入の保証がない

フリーランスエンジニアになれば、収入の保証は一切なくなります。スキルや実績が少ない場合、なかなか仕事を獲得できず、収入を得られない恐れもあります。契約が終了してから報酬が振り込まれるまでに数ヶ月かかるケースもあるため、注意が必要です。フリーランスエンジニアになると、収入に波が発生しやすくなります。

社会的信用が低くなる

フリーランスエンジニアは、企業に所属していない個人です。個人と企業を比べると、社会における信用度は個人のほうが低いと考えられています。日常生活には支障がなくても、住宅ローンを組む際の金融機関の審査が通りにくくなる恐れがあります。特に、フリーランスになったばかりのうちは、要注意です。

フリーランスエンジニアの仕事内容

フリーランスエンジニアの仕事内容は、職種によっても大きく異なります。以下では、職種ごとの仕事内容について解説します。

システムエンジニア

システムエンジニアは、システムの要件定義や設計を担当する職種です。顧客の要望を正確に聞き取り、それにあわせたシステムを作るために業務を進めます。顧客との打ちあわせが多く、コンサルティングの要素が強い仕事です。さまざまな人とやり取りするため、コミュニケーション能力も必要です。

プログラマ

プログラマは、システムエンジニアが作った仕様書に基づいてプログラミングを行う職種です。プログラミングスキルを駆使し、実際にシステムを構築していきます。プログラマとして活躍している人は、複数のプログラミング言語を習得しているケースが多いです。 ただし、プロジェクトの規模が小さい場合は、システムエンジニアとプログラマを兼任する可能性もあります。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークに特化した職種です。ネットワークの設計、構築、運用などを担当します。ネットワークエンジニアは、システムをスムーズに運用するための重要な役割を果たしています。ネットワークを介してさまざまな情報がやり取りされるため、セキュリティに関する知識も必要です。また、OSやサーバーについても理解している必要があります。

データベースエンジニア

データベースエンジニアは、システムで使用されるデータベースの設計、構築、保守などを担当する職種です。データの整理方法や引き出し方などを自ら考える必要があります。対応する業務内容が多岐にわたるため、幅広い知識とスキルが求められます。そのため、プロジェクト1件あたりの報酬も高めです。

サーバーエンジニア

サーバーエンジニアは、システムを運用するために機器を選定したり、データセンターの保守を担当したりする職種です。特に保守業務を担当する場合は、夜勤が発生する可能性もあります。契約内容によっては、ネットワークエンジニアと兼務する場合もあります。

セキュリティエンジニア

セキュリティエンジニアは、セキュリティ対策を専門とする職種です。情報漏洩やウイルスなどを防止するための深い知識やスキルが求められます。システムやサーバーでは企業の重要な情報を扱っており、セキュリティエンジニアに対する需要も高めです。被害が発生した場合は、調査や対処を任される可能性があります。

フロントエンドエンジニア

フロントエンジニアは、ユーザーが操作するフロントエンドの設計や構築を担当する職種です。システムの見た目に関わるため、デザインの知識やスキルも求められます。また、単にコーディングができればいいわけではなく、ライブラリ・フレームワークを使用した開発経験も必要です。フロントエンジニア向けの案件は常にたくさんあります。

組み込みエンジニア

組み込みエンジニアは、情報の処理が必要な機器のプログラミングを担当する職種です。具体的には、テレビ、エアコン、車、携帯電話、工業用ロボットなど、さまざまな機器のプログラミングを行います。機器向けのプログラミングを行う必要があるため、ほかのエンジニアとは異なる独自の知識やスキルが必要です。

フリーランスエンジニアとして活躍するために必要なスキル

フリーランスエンジニアとして活躍するには、それぞれの職種に求められる専門的な知識やスキルが必要です。また、実務経験を積み、即戦力になれる人材として評価される必要があります。 フリーランスは個人で働くため、高い自己管理能力も身につけておかなければなりません。さまざまな相手と協力するためのコミュニケーション能力も必要です。

フリーランスエンジニアが仕事を獲得する方法

フリーランスエンジニアは、どのようにして仕事を獲得しているのでしょうか。具体的な方法を解説します。

知り合いから紹介してもらう

フリーランスエンジニアは、知り合いを経由して仕事を獲得するケースも多いです。エンジニアとして過去に勤務していた企業から仕事の依頼を受けたり、元同僚から仕事を紹介してもらったりしています。依頼する側にも安心感があるため、スムーズに仕事の紹介が進みます。フリーランスエンジニアにとって、人脈はとても重要です。

営業活動を行う

自ら営業活動を行い、仕事を獲得する方法もあります。エンジニアを募集している可能性のある企業に連絡を入れ、自分のスキルや実績をアピールしましょう。メールや電話なら簡単に営業活動を進められます。直接企業を訪問し、エンジニアとしての自分自身の魅力を対面で伝えるのもひとつの手です。

エージェントを利用する

フリーランスエンジニア向けの案件を専門に扱っているエージェントも存在します。エージェントは、フリーランスエンジニアと企業の橋渡しをしてくれるため、スムーズに仕事がみつかる可能性が高いです。エンジニアを募集していそうな企業をゼロから探すよりも、効率的に自分にあう案件をみつけられます。効率的に仕事を探したいなら、エージェントがおすすめです。

まとめ

フリーランスエンジニアの仕事内容は、具体的な職種によっても大きく異なります。目指す職種に必要な知識やスキルを身につけ、フリーランスエンジニアとしての活躍を目指しましょう。

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Author

ken

複数の会社で、新規事業立ち上げ/マーケティング/経営とかをしているパラレルキャリア。
4言語のマルチリンガル外国人。電力、マーケティング、人、組織に詳しいです。

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