2021.6.13

女性がインフラエンジニアを目指すには?女性の需要やメリット・デメリットなど解説

インフラエンジニアに興味をもっている人も多いのではないでしょうか。この記事では、IT関連の仕事に関心があり、特にインフラエンジニアを目指している女性に向けて、インフラエンジニアのメリットとデメリットを解説します。適性や転職時にチェックしたいポイントについても紹介するため、自分が求めるキャリアを築くために役立ててください。

女性インフラエンジニアの数は不足傾向にある

女性のインフラエンジニアはまだまだ少ないのが現状です。ただし、クラウドでのインフラ構築が増えてきた背景もあり、活躍の場は広がっています。大学などで情報系の学部を専攻する女性も多くなっており、今後は女性のインフラエンジニアも増えると考えられています。 クラウドでのインフラ構築は体力による差も出にくいため、女性におすすめです。

女性インフラエンジニアの需要

女性のインフラエンジニアは、現場でも不足している傾向があります。そのため、女性のインフラエンジニアを積極的に採用しようとしている企業も増えつつあります。女性ならでは気遣いや雰囲気の良さを活かせば、活躍のチャンスも多くなる可能性が高いです。企業側の期待を考慮しながら、女性のインフラエンジニアとしての活躍を目指しましょう。

女性がインフラエンジニアをめざすメリット

女性がインフラエンジニアを目指す場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。

働きやすい職場環境であるケースが多い

女性のインフラエンジニアは希少価値が高いため、企業は人材獲得のために職場環境を働きやすく整えている場合も多いです。単にワークライフバランスが整っているだけでなく、女性ならではの事情に配慮している企業もあります。

専門的なスキルを身につけられる

インフラエンジニアは専門的な知識や技術が必要な仕事です。活躍するために勉強を重ねれば、手に職をつけられます。高いスキルが身についている人なら、育児休業を取得しても復帰しやすいです。

正当に評価されやすい

インフラエンジニアに対する評価は、スキルや貢献度により決まります。そのため、納得がいかない理由で不当な評価を受ける心配は少ないです。性別によって、企業側からの扱いが変わる可能性も低いでしょう。

ワークライフバランスの実現が可能

インフラエンジニアとして高いスキルを身につければ、企業に雇用されるだけでなくフリーランスとしての活躍も可能です。働き方の選択肢を広げやすくなり、自分にとって最適なワークライフバランスを実現できるようになります。

キャリアアップしやすい

インフラエンジニアとしてのスキルが認められると、転職により一気にキャリアアップできるケースもあります。たとえば、異業種のIT分野を目指せば、専門的な知識や経験がより高く評価される可能性もあります。

女性がインフラエンジニアになるうえでのデメリット

女性がインフラエンジニアとして働く場合、デメリットといえる部分もあります。具体的なデメリットについて解説します。

生活が不規則になりやすい

任される業務によっては、夜間に作業しなければならない可能性もあります。不規則な生活に適応できなければ、体調を崩すリスクがあります。状況によっては急に夜勤が発生する場合もあるため、注意が必要です。

スキル習得に努力を要する

インフラエンジニアは専門的なITに関するスキルを活かす仕事であり、基本的に常に勉強を続ける必要があります。勉強が苦手な人は新しいスキルが身につかず、キャリアアップも望めない恐れもあります。

入社後にギャップが生じる可能性がある

企業のなかには未経験者を採用しているところもあります。インフラエンジニアについてよく知らない状態で採用されると、入社後にギャップを感じるかもしれません。 インフラエンジニアを目指すなら、基本的なことだけでも事前に勉強しておきましょう。

インフラエンジニアに向く女性の特徴

インフラエンジニアにはどのような女性が向いているのでしょうか。具体的な特徴を解説します。

論理的思考が得意

インフラの設計や構築をするためには、論理的思考能力が必要不可欠です。論理的思考能力とは、物事の順番を整理してロジカルに考える力を意味しています。業務である程度身につきますが、もともと身についている人のほうが有利です。

コミュニケーションスキルが高い

インフラエンジニアはさまざまな相手とやり取りしながら仕事を進めるため、高いコミュニケーションスキルが求められます。たとえば、ほかのエンジニアと協力したり、クライアントと打ち合わせをしたりする場面が多いです。

チャレンジ精神や知的好奇心が旺盛

IT業界は変化が激しく、常に新しい知識や情報を活用する必要があります。そのため、新しいことに挑戦するチャレンジ精神や、さまざまなことに興味をもつ知的好奇心などがある人にインフラエンジニアは向いています。

細かい作業が苦にならない

インフラエンジニアが対応する業務は、細部にこだわって進めなければなりません。もともと細かい作業が好きな人や、長時間続けても苦にならない人なら、インフラエンジニアの仕事がマッチする可能性があります。

体力や精神力に自信がある

インフラエンジニアは、予期せぬトラブルに対応するケースも少なくありません。長時間拘束される場合もあるため、体力が必要です。また、作業へ地道に取り組むには、それなりの精神力が求められます。

インフラエンジニアに向かない女性の特徴

インフラエンジニアに向かない女性の特徴としては、どのようなことがあげられるのでしょうか。具体的に解説します。

安定志向

IT業界は変化が激しく、急に新しいことに対応しなければならなくなる場面も多いです。そのため、安定志向な人はうまく対応できない可能性があります。インフラエンジニアとして活躍するには、臨機応変な対応ができるかどうかも重要です。

体を動かす仕事がしたい

インフラエンジニアは、さまざまなことを考えながら地道に作業を進めます。体よりも、頭を使う仕事です。よって、常に動き回るような仕事がしたいという人には、インフラエンジニアは向いていません。

ITに興味や関心がない

女性のインフラエンジニアが求められているため、ITに興味がなくても応募すれば採用されるケースもあります。しかし、インフラエンジニアは常に勉強が必要であり、ITにまったく興味がない人は学習を継続できない恐れがあります。

女性インフラエンジニアのキャリアプラン

女性のインフラエンジニアには、さまざまなキャリアの選択肢があります。ここでは、具体的なキャリアプランについて解説します。

企業でキャリアアップをはかる

女性のインフラエンジニアのニーズは高いため、企業として正社員で働くのもひとつの方法です。安定した環境で幅広い業務の経験を積めます。子育てをし始めたら時短勤務を申請したり、パート勤務へ切り替えたりしてもいいでしょう。

フリーランスで経験を積む

フリーランスのインフラエンジニア向けの案件はたくさんあります。フリーランスなら時間や場所にとらわれず、自由な働き方を実現可能です。出産を経て育児を始めても自分のペースで働けます。 ただし、案件を獲得するためには、それなりに高いスキルが必要です。税金や保険などもすべて自分で手続きしなければなりません。

在宅勤務をする

インフラエンジニアは在宅勤務でも業務を進めやすい仕事です。子育て中でも、隙間時間を活用すれば子供の送り迎えや家事ができます。 ただし、きちんと仕事に取り組める環境を自宅で確保できるかどうかについては、あらかじめ確認しておいたほうがいいでしょう。

女性がインフラエンジニアとして活躍するうえで気になる2つの疑問を解決

女性がインフラエンジニアを目指す場合、さまざまな疑問が生じるでしょう。ここでは、代表的な2つの疑問に対する答えを紹介します。

インフラエンジニアは一生続けられる?

インフラエンジニアはIT環境の基盤を作る仕事であり、ITが利用されている限り、ニーズがあります。一生インフラエンジニアとして活躍し続けたいのであれば、なるべくブランクができないように工夫して働きましょう。専門的なスキルをしっかり身につけ、ライフステージにあわせてうまく働き方を選択していくのがおすすめです。

育児と両立できる?

オンプレミスのインフラを構築する現場を担当するとなると、育児との両立は大変です。しかし、クラウドでのインフラ構築であれば、子育て中の女性でも活躍できる可能性があります。そのためには、リモート勤務などを活用し、なるべくプライベートを優先できる労働環境を整える必要があります。周囲とも相談しながら働き方を検討しましょう。

未経験でインフラエンジニアを目指すには

インフラエンジニアは、しっかり勉強すれば未経験からでも十分に目指せます。スキルを習得したうえで転職する方法もありますが、未経験で採用されてから現場を通して学びつつスキルを習得する方法もあります。

インフラエンジニアを目指す場合にチェックしたいポイント

女性がインフラエンジニアを目指す際は、どのような点に気をつければいいのでしょうか。ここでは、具体的なチェックポイントを解説します。

女性が活躍できる職場か

インフラエンジニアになるなら、女性が活躍しやすい環境かどうかあらかじめ確認しておきましょう。たとえば、企業や同僚が仕事と育児の両立に理解を示しているかどうかは重要なポイントです。また、管理職になれる可能性についてもチェックしてください。

育児休暇後の復帰しやすさ

育児休暇の制度はどの職場にもありますが、職場の理解度はそれぞれ異なります。企業の口コミサイトなどをチェックし、育児休暇を取得しやすい環境かどうか確認しましょう。スムーズに復帰できる職場を選ぶべきです。

柔軟な働き方ができる職場か

女性が長く働き続けるためには、柔軟な働き方ができるほうが心強いです。具体的には、在宅勤務や時短勤務などができる企業のほうが働きやすいです。事前に確認し、理想の働き方を実現できるようにしましょう。

まとめ

女性のインフラエンジニアの需要は高く、努力すれば活躍できる場面もたくさんあります。ただし、専門的な職種だからこその注意点もあるため、自分にあっているか見極めたうえで目指しましょう。

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Author

宮前優哉

■ 3-shake,inc PdM
■ GCP / Firebase / Next.js / React
■ フロントエンドの技術を中心に情報発信
■ フロントエンドエンジニアだけでサービスを作れるようなチーム作りに挑戦中
■ マーケターの卵
■ 愛犬家 / 2021年は盆栽に挑戦
https://twitter.com/yuyamiyamae

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