2021.7.20

インフラエンジニアの年収相場は?収入を上げるコツとともに解説

インフラエンジニアとは、システムの基礎となるネットワークやサーバーなどに関わる仕事です。インフラエンジニアになった場合、本人の努力によっては高年収も目指せます。

この記事では、インフラエンジニアの年収の相場とともに、年収をアップさせるためのコツを解説します。仕事を選ぶ際の参考として、ぜひ役立ててください。

インフラエンジニアとは?

インフラエンジニアは、システムのネットワークやサーバーについて、設計、構築、運用などを担当する仕事です。メンテナンスや保守を任される場合もあります。

インフラエンジニアは、さらにネットワークエンジニアとサーバーエンジニアにわけられます。ネットワークエンジニアは、機器を適切に接続してシステムとスムーズに送受信できるようにするのが主な仕事です。一方、サーバーエンジニアは、サーバー全般の管理を担当します。

インフラエンジニアの年収

インフラエンジニアの年収はどの程度なのでしょうか。ここでは、年収全体の相場や年代別の年収について解説します。

インフラエンジニアの年収相場

インフラエンジニアの平均年収は約462万円です。インフラエンジニアの場合、実務経験の有無や取得済みの資格によっても年収が大きく変化する可能性があります。年代によっても年収は異なるのが実際のところです。

高いスキルや豊富な実務経験をもつインフラエンジニアのなかには、年収1,000万円を超えている人も存在します。

年代別の年収は?

ここからは、20~50代の年代別にインフラエンジニアの年収を紹介します。

20代

20代のインフラエンジニアの平均年収は約352万円です。まだ実務経験が少ないため、平均よりも年収が低くなっています。ただし、20代後半になると、390~400万円程度の年収を得られる人も出てきます。

30代

30代のインフラエンジニアの平均年収は約459万円です。30代になると、プロジェクトリーダーなどの役職を任せられる場合もあります。本人の努力次第では、490万円前後まで年収が上がる場合もあります。

40代

40代のインフラエンジニアの平均年収は約620万円です。40代前半の平均年収は約550万円、40代後半の平均年収は約616万円という結果も出ています。40代になると、管理職を任される人が増えます。

50代

50~54歳のインフラエンジニアの平均年収は約676万円です。55歳以降になると、平均年収は約681万になります。他の年代以上に役職についている人が多くなり、高い役職についている人ほど高年収になります。

インフラエンジニアになるメリット

インフラエンジニアになれば、さまざまなメリットがあります。ここでは、具体的なメリットについて解説します。

仕事がなくなる心配が少ない

インフラエンジニアは、システムの基礎であるサーバーやネットワークなどを扱います。インフラを使用しない企業はほとんどなく、インフラエンジニアが活躍できる場所はとても多い状況です。IT技術はどんどん発展しており、このような状況は今後も維持される可能性が高いです。 よって、インフラエンジニアに対しては、今後も高いニーズがあると予想できます。仕事がなくなる心配が少ないため、長く安定的に働きたい人にもおすすめです。

規模の大きな仕事ができる

インフラエンジニアは、さまざまな企業や団体と関わりながら仕事をします。場合によっては、大企業や自治体のインフラやネットワークに関わる仕事ができる可能性もあります。インフラエンジニアは大規模な仕事に携われるため、大きなやりがいを感じられるでしょう。 規模が大きいプロジェクトでは、数百人単位で業務を進める場合もあります。さまざまな経験をしたり、多くの人と協力したりしながら働けるところに大きな魅力があります。

自分のスキルを活かして働ける

インフラエンジニアに必要なスキルは、企業やプロジェクトが違っても基本的にはほとんど同じです。プログラマーやSEは現場によって異なるスキルが必要になる場合もあります。しかし、インフラエンジニアなら、同じスキルをさまざまなところで活かせます。 知識やスキルを一度しっかりと身につければ、どのような場所でもインフラエンジニアとしての活躍が可能です。即戦力になれるため、転職によるキャリアアップも目指せます。

インフラエンジニアの年収を上げるコツ

インフラエンジニアとして年収を上げるには、どうすればいいのでしょうか。ここでは、年収アップのコツを解説します。

コミュニケーション能力を身につける

インフラエンジニアはさまざまな人とやり取りしながら仕事を進めるため、コミュニケーション能力が必要です。特に、上位業務に携わる場合は状況を的確に説明するたけでなく、説得する力も求められます。トラブルが発生したときには、真摯な態度で経緯を伝えなければなりません。さまざまな場面に対応できる力が必要です。

大企業に就職・転職する

基本的に、中小企業よりも大企業のほうが給料は高い傾向があります。大企業ほどインフラの重要度が高いため、インフラエンジニアに対するニーズも高くなります。 下請け企業や商流が深い企業では、インフラエンジニアに対する人件費が安く設定されている場合も多いです。年収にこだわるなら大企業への就職や転職を狙いましょう。

出世を目指す

一般のインフラエンジニアよりも、役職がついているインフラエンジニアのほうが給料は高いです。これはどの企業であっても、同様の傾向があります。実務経験をしっかり積み、キャリアアップを狙いましょう。ただし、管理職に出世するためには、マネジメント能力が必要です。普段の業務においてもリーダーシップを発揮できるようにしましょう。

フリーランスとして働く

若いうちから高年収を得たいなら、フリーランスになるのもひとつの方法です。フリーランスのインフラエンジニアのなかには、年収1,000万円を超えている人もいます。 ただし、フリーランスは収入の保障がないため、うまくいかなければ収入がゼロになる可能性もあります。実務経験やスキルを積んだうえで独立するのがおすすめです。

スキルを磨き続ける

ITの技術はどんどん発展しており、インフラエンジニアが網羅すべき内容も変化しています。インフラエンジニアとして活躍して高収入を得るためには、常に最新のITトレンドを追う必要があります。状況にあわせてスキルをアップデートし、ニーズのある人材でい続けましょう。資格取得を目指して勉強するのも、スキルアップのために有効です。

知識の幅を広げる

インフラエンジニアは、複数の分野の知識をもっていると重宝されます。ネットワークしか扱えないエンジニアよりも、ネットワークとサーバーの両方を扱えるエンジニアのほうが仕事を得られるチャンスは多いです。 関連するほかの部署が扱う業務についての知識もあれば、連携しやすくなります。その結果、評価も上がる可能性があります。

さまざまな案件で実績を積む

インフラエンジニアとしての評価を高めるためには、実績も重要です。さまざまな案件に挑戦し、実績を増やしましょう。得意な分野の実績を多く積むだけでなく、あえて苦手な分野にも挑戦すればできる仕事の幅を広げられます。 特に、設計などの上流業務を経験できれば、よりさまざまな状況や大規模な案件にも対応できるようになります。

インフラエンジニアの将来性

社会では、IT化やデジタル化が推進されています。DXにも注目が集まっており、より力を入れるべき分野として認知されています。 ただし、IT化といっても、実際の状況によって必要な技術は多種多様です。インフラエンジニアとして働く場合も、今後はより幅広い知識が必要になる可能性があります。常に勉強を続け、知識やスキルを広げましょう。

まとめ

インフラエンジニアの年収は、年代によっても変化します。働き方やもっているスキルも年収に影響するため、高収入を得るために必要なポイントを押さえて実践しましょう。フリーランスとして働くのもひとつの方法です。 「Relance」は、エンジニア向けに魅力的な案件をマッチングしています。現役エンジニアが案件を選んでおり、さまざまな案件を扱っています。サポート体制も充実しているため、インフラエンジニアの仕事を探すためにぜひ活用してください。

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Author

宮前優哉

■ 3-shake,inc PdM
■ GCP / Firebase / Next.js / React
■ フロントエンドの技術を中心に情報発信
■ フロントエンドエンジニアだけでサービスを作れるようなチーム作りに挑戦中
■ マーケターの卵
■ 愛犬家 / 2021年は盆栽に挑戦
https://twitter.com/yuyamiyamae

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