2021.10.27

エンジニアによくある転職理由|面接で有利になる転職理由とは

エンジニアによくある転職理由|面接で有利になる転職理由とは ー フリーランスエンジニアのためのお役立ち情報

エンジニアとして転職を考えている人は数多くいるでしょう。転職の際にはほぼ毎回、転職する理由を問われます。この記事では、エンジニアとして転職活動をするときに、面接官に悪印象を抱かせない転職理由について解説します。エンジニアとして転職を考えている人は、ぜひ参考にしてください。

エンジニアにおける転職

エンジニアとして転職する人は一定数います。エンジニアは自分の技術をもって働けるため、職場が変わっても活躍できる人が多いことが理由の一つです。一度技術を身につければ、どこの企業でもその技術を活かして働けるため、転職しやすいでしょう。

2021年現在、エンジニアの限らず転職希望者の数は増えています。エンジニアにおいてもよりよい条件を求めて転職を希望する人は増加していて、転職エージェントの市場も拡大傾向にあります。

エンジニアの転職希望者によくある理由5つ

エンジニアとして転職したい人のなかで、実際によくある理由について5つ紹介します。

その1.給与や待遇をよりよいものにしたい

転職する理由のなかで一番多いといわれるものが、給与や待遇面をよくしたい、というものです。現状の給与や評価に満足していない人は数多くいます。資格を取得するなどして、年収アップをはかることは可能ですが、同じ企業に勤めているのであれば年収アップには限界があるでしょう。そのため、転職で年収アップを狙う人は多くいます。

その2.スキルアップやスキルチェンジ

企業に勤めていると、自分が挑戦したい案件に携われるとは限りません。スキルアップやスキルチェンジを望んでいても、いつもと同じような案件をしなくてはならない人も多いでしょう。より自分のやりたいことをするために、スキルを磨くために転職を希望する人もいます。

その3.人間関係の悪化

人間関係に関しては、自分一人の努力では改善は難しいでしょう。所属企業で人間関係が悪化してしまった場合、部署変更などで解決する可能性もあります。しかし、こういった問題解決に積極的ではない企業であれば、転職したほうがよいかもしれません。フリーランスとして働き、人間関係の煩わしさからの開放を望む人も数多くいます。

その4.社風があわない

企業理念や社風は自分で変えられません。社風がどうしても自分にあわないことを理由に転職を希望する人もいます。当初は問題ないと思っていても、働いているうちにあわない社風が苦痛になる人もいるでしょう。現在は、新型コロナウイルスの対応や感染症対策に対して不満を感じることを理由に転職を希望するケースもあります。

その5.休日や勤務時間に問題がある

企業によっては、休日出勤や長時間の残業を当たり前にもとめてくるところもあります。なかには十分な残業手当や休日出勤手当を支払わないような、労働基準法に違反している企業もあるでしょう。こういった企業に所属していると、勤務時間がしっかりと管理されている企業に転職したいと感じる人もいます。

転職活動では転職理由をそのままいわないようにする

上述したよくある転職理由をみてみると、現在所属している企業に対して不満を感じているから転職したい、という消極的理由が多いことがわかります。しかし、不満を理由に転職したと転職活動時に説明すると、希望する企業の採用担当者に悪印象を与えるかもしれません。 転職活動を成功させ、希望の企業に採用されるためには、そのままの転職理由を話すのではなく、ポジティブなものに変換させるようにしましょう。次章では、転職活動に失敗する可能性がある転職理由について解説します。

エンジニアが転職するときのNG理由の特徴

エンジニアとして転職するときに、採用者に悪印象を抱かれやすい転職理由の特徴を紹介します。

ネガティブな転職理由

現在の所属企業に対する不満を羅列し、それを改善したいから、という転職理由はよい印象にはなりません。こういった転職理由を話す人は、「不満を懐きやすい人」という印象をもたれがちです。新しい企業に所属しても、またすぐに不満をみつけて転職してしまうのではないか、と不安に思わせるような理由はおすすめできません。

給与や待遇ばかりを主張する

「給与や待遇をよくしたい」という転職理由をもつ人は多くいます。転職の場では、給与や待遇に対して話をすることも重要です。しかし、このことばかり主張していると、自分のことばかり考える人と思われる可能性があります。せっかく採用しても、さらに好待遇の企業をみつければ辞めてしまうのではないか、とも思われがちです。

抽象的な理由

ポジティブな理由であっても、「やりがいを求めています」「キャリアアップしたい」といった具体性に欠け抽象的な理由もよくないでしょう。採用担当者にとっては、聞こえがよい言葉でにごし、ごまかされているような感覚になる人もいます。どのようなやりがいを求めているのか、なぜその企業じゃなければならないのか、具体的な説明も必要です。

好印象をもたれやすいエンジニアの転職理由

面接で好印象をもたれるためには、転職理由をポジティブに変換することが大切です。どのような転職理由にすべきか解説します。

やりたい仕事を具体的に伝える

抽象的で漠然とした転職理由は、なぜその企業に所属したいのか熱意を伝えられません。その企業でどのような仕事をしてキャリアアップを目指したいのか、どのような職務でやりがいを感じるのか、具体的に伝えましょう。そのほうが、採用担当者が採用後の状況を想定しやすくなり、好印象を抱く可能性が高くなります。

実績とともに年収アップを理由にする

転職理由として多い、待遇や年収の向上を理由にするときのポイントです。このときには、根拠なく年収アップを希望するのではなく、実績やもっている技術を提示し、それにふさわしい年収額を提示します。そうすれば、好待遇での採用が現実的になりますし、転職先にどのようなメリットを与えられるのか、具体的に伝えられます。

スキルアップなど前向きな理由を伝える

現状の所属企業に不満があるから、といったネガティブな転職理由はよくないでしょう。なぜなら、転職先が自社でなくてもよいのではないか、と採用担当者に思われるからです。 そのため、なぜその企業に転職したいのか、よりポジティブな理由を伝えたほうがよいでしょう。転職希望先の企業でできる仕事でスキルアップしたい、貢献したいなど、前向きな理由がおすすめです。

エンジニアが転職理由を決めるためのポイント

転職のために転職理由を考えるとき、以下のようなポイントに留意してみると、スムーズに転職理由を話せるでしょう。

現状を見つめ直す

自分の現状を見つめ直し、なぜ転職したいと思うようになったのか、改めて考えてみましょう。なんとなく転職したい、といった漠然とした理由で転職活動を始める人でも、なぜ転職したいのか深く分析してみてください。何に不満があり、どうしたいのか、自分自身の正直な理由を引き出してみましょう。

前向きな理由に変換する

転職理由が現状の不満でしかなく、どうしてもネガティブなものになってしまう人は、前向きな理由に変換してみましょう。人間関係の不満という人は「今の環境は自分にとって甘えが生じる、新しい環境で自分の技術を試してみたい」、仕事内容に不満がある人は「挑戦したいことがある」といったように、同じ内容でもポジティブに聞こえるように工夫してみてください。

転職先で何を貢献できるか考える

採用担当者は、求職者が自社にとってプラスになる人材でなければ採用してくれません。そのため、転職先で自分が何を貢献できるか考え、それを理由のなかに入れるとよいでしょう。特に中途採用である転職者には、ある程度の即戦力が求められます。転職先で自分のどのような技術が活かせるのか、考えてみましょう。

転職理由が思いつかないときはエージェントに相談する

どうしても適切な転職理由が思いつかない、というときは転職エージェントに相談してみてはどうでしょうか。転職エージェントでは、転職に関するさまざまなサポートを受けられます。自分ではしにくい報酬関連の交渉なども依頼可能です。 転職エージェントを探している場合は、Relance[リランス]もおすすめです。Relance[リランス]では、現役のエンジニアが案件をマッチングします。企業が何を求めているのかヒアリングしているため、それに沿った志望動機を話しやすい環境にあるでしょう。

まとめ

エンジニアとして転職したいと考えているとき、理由は人それぞれあるでしょう。しかし、それを正直に話しても、転職に成功できるとは限りません。転職先の企業が何を求めているのかを把握し、好印象をもたれるような転職理由を話すようにしましょう。 転職に悩みがある人は、エンジニアの転職をサポートするRelance[リランス]がおすすめです。Relance[リランス]には多種多様な案件があり、フリーランスとして働きたい人のサポートも用意してあります。ぜひ登録してみてください。

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Author

吉田 拓真

吉田 拓真

株式会社スリーシェイク 代表取締役社長
モダンエンジニアリングとものづくりをこよなく愛してる人。オフィス中に響き渡る大きな笑い声の主。

2011年DeNA入社後、インフラエンジニアとして決済代行ペイジェント社の基盤担当。AWSの東京リージョン進出時からのユーザーで、クラウドプラットフォームが社会に与えるインパクトを痛感。2013年に創業期のポッピンゲームズジャパン株式会社に入社し、インフラレイヤーを統括しつつ、ゲームプロデューサー、事業戦略室室長など、ベンチャー創業期の技術・事業・経営を全般的にリード。日本発のインフラプラットフォームを作るべく2015年1月に株式会社スリーシェイクを設立。
https://twitter.com/taqqma_ikachan

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