プロジェクトマネージャー(PM)になるには?必要なスキル、キャリアパスも紹介!
2023年9月12日
「フリーランスとして独立し、今後のキャリアが不安」
「結婚なども踏まえ、今よりも収入を高める方法が知りたい」
といった悩みを抱えている方も多いでしょう。
フリーランスエンジニアは、年齢に応じてキャリアアップしていかないと市場価値が下がってしまいます。そのため、プレイヤーとしてエンジニアの専門スキルを磨くだけでなく、エンジニアをマネジメントする立場へのキャリアアップを目指すことが重要です。
本記事では、上流ポジションの1つである「プロジェクトマネージャー(PM)」について、なるための方法や必要なスキル、平均年収、キャリアパスを解説します。キャリアアップし、エンジニアとしてさらに飛躍していきたいと考える方は、ぜひ参考にしてください。
この記事を読むことで、キャリアアップに向けた道筋が開けるはずです。
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目次
プロジェクトマネージャー(PM)になるには
プロジェクトマネージャーを目指す際には、以下のロードマップを歩むとよいでしょう。
- 開発メンバーを1~3年ほど経験する
- プロジェクトリーダー(PL)を経験する
- プロジェクトマネージャー(PM)になる
エンジニアとして下積みを重ね、プロジェクトマネージャーに求められるスキルや経験を満たしていくのが定石です。
ステップ1:開発メンバーを1~3年ほど経験する
プロジェクトマネージャーになるには、開発メンバーを1〜3年ほど経験するようにしましょう。
システム開発の現場経験がないのにもかかわらず、エンジニアのマネジメントをするのは困難です。要件定義・設計・実装・テスト・導入・運用保守の工程を一通り経験するのが望ましいといえます。
プロジェクトマネージャーの主な役割は、プロジェクトやメンバーのマネジメント、クライアント折衝です。このような役割を円滑にこなす上では、エンジニアとして豊富な経験を積んでおく必要があります。
また、システム開発分野への深い知見や、メンバーとのコミュニケーション能力なども重要です。
技術的なスキル・知識にだけ焦点を当てるのではなく、少しでも多くのプロジェクト経験を積みましょう。そして、開発にかかわる多くのスキルを高め、知見を深めていくことが大切です。
ステップ2:プロジェクトリーダー(PL)を経験する
プロジェクトマネージャー(PM)の下位ポジションであるプロジェクトリーダー(PL)になり、マネジメント経験を積むことも重要です。
プロジェクトリーダーは開発現場の実行責任者であり、品質チェックや進捗管理を担う職種です。小規模なプロジェクトであれば、プロジェクトマネージャーが兼任するケースもありますが、大規模なプロジェクトの場合は、機能ごと、あるいは業務ごとにプロジェクトリーダーが設置されるのが一般的です。
プロジェクトリーダーとして、部分的にプロジェクトマネジメント経験を積むことができ、スキルアップにつながります。
プロジェクトリーダーに抜擢されるためには、開発メンバーと良好な関係を構築する能力や、リーダーシップを発揮しプロジェクト達成に向けて推進していくスキルが必要です。
開発メンバーとして活動するときには、技術力を深めるだけでなく、人間関係を構築する能力やプロジェクトを主導していくスキルにも目を向けるようにしましょう。
ステップ3:プロジェクトマネージャー(PM)になる
開発メンバー、プロジェクトリーダーとして十分な経験を積んだ後に、プロジェクトマネージャーへの道がひらかれます。プロジェクトリーダーの実績を活かして、プロジェクトマネージャーへの引き上げを狙いましょう。
開発ベンダーであっても、リーダーのポジションから引き上げられることもあります。1回抜擢されたら、その成果が今後もPM案件を獲得できるかを大きく左右します。少ないチャンスを活かすためには、エンジニアやリーダーとして少しでも多くの経験を積み、スキルを磨くことが重要です。
後述するプロジェクトマネージャーに求められるスキルを、開発メンバー時代、プロジェクトリーダー時代に高めておくことで、抜擢後に活躍しやすくなるでしょう。
プロジェクトマネージャー(PM)に必要なスキル
プロジェクトマネージャーにはさまざまなスキルが求められますが、その中でも以下のスキルがとくに重要です。
- 要件定義のスキル
- 開発全般についての豊富な知識
- 全体の責任者としての幅広いマネジメントスキル
- 社内外の両方とのコミュニケーション能力
- 文書を作成するスキル
プロジェクトマネージャーを目指すにあたっては、顧客を含む社外の人間と折衝する能力や、プロジェクト全体をマネジメントする能力を培っていくようにしましょう。
要件定義のスキル
プロジェクトを企画・設計し、クライアントの課題解決に役立つシステムを開発するためには、要件定義のスキルが重要です。
顧客のニーズをヒアリングし、要望を最大限に取り入れつつも、限られた予算とスケジュールで開発を進められるスキルが求められます。そのため、コミュニケーション能力やヒアリング能力、交渉力、スケジュール管理能力も、要件定義に付随して重要なスキルとなるでしょう。
クライアントの課題やニーズを把握するには、業界の知識も必要です。技術トレンドや経営トレンドは日々目まぐるしく変化しているため、クライアント企業が置かれている市場や状況を理解した上で要件定義をするスキルが求められます。
開発全般についての豊富な知識
プロジェクトマネージャーには、開発にかかわる幅広い知識も不可欠です。開発全般に関する知識は、プロジェクトの計画を立て、円滑に進行させていく上で役立ちます。
あくまでもプロジェクトを指揮監督する立場であるため、実際に開発に携わることは多くはありません。しかし、開発のスケジュールを立てたり、チームを指揮したりするには、開発についての豊富な知見が重要です。
たとえば、開発の要件定義をする際には、期間や予算を策定する必要があります。それを正確に見積もるためには、エンジニア時代に数多くのプロジェクト経験を積み、「開発Aには、期間、予算、人員がそれぞれ〇〇程度必要になる」といったことを把握できるようになっていなければいけません。
さまざまなプロジェクトに参画したり、開発に関わる幅広い分野の学習をしたりするなどして、豊富な知見を持っておくようにしましょう。
全体の責任者としての幅広いマネジメントスキル
プロジェクトを管理する責任者であるため、幅広いマネジメントスキルも当然ながら必要です。
プロジェクトマネージャーに求められるマネジメントスキルは、多岐にわたります。
スキル | 内容 |
リソース管理 | プロジェクトに必要な人材・機器のリソースを洗い出し、リソースを調達する |
予算管理 | 決められた予算内で人件費・機器代をやりくりする |
進捗管理 | ・納期に間に合わせるよう、スケジュールを立て、メンバーにタスクを割り振る・進捗遅れが生じたときは問題の解決に奔走する |
品質管理 | 品質の基準を定めシステムが正しく動くかチェックする |
リスク管理 | あらかじめ開発に起こり得るリスクを把握して障害物を取り除き、トラブルが発生した際には臨機応変に対応する |
社内外でのコミュニケーション能力
プロジェクトマネージャーは、社内外の人達と良好な関係を築く必要があり、高いコミュニケーション能力も必要です。
プロジェクトチームの窓口として、チームのメンバーやクライアントはもちろんのこと、ステークホルダーとのコミュニケーションも求められます。経営層、協力会社、他部署などさまざまなステークホルダーがおり、それぞれと協力・調整する力も重要です。
取り引きに際しては、さまざまな角度からのヒアリングを通じてクライアントのニーズを適切に把握し、要望に合ったシステムを提案する必要があります。プロジェクトの開発進捗や問題点を正確に報告したり、打ち合わせでの進行役も務めたりする能力も大切といえるでしょう。
文書を作成するスキル
さまざまな文書を作成するスキルも必要です。
プロジェクト管理の文書や要件定義書、完了後の報告書など、複数の書類を作成する必要があります。
文書の作成が求められる機会は広範囲にわたります。たとえば、プロジェクト管理の文書といっても、プロジェクト体制図、スコープ定義書、役割分担表、作業項目表、人員計画表といったさまざまな文書が挙げられます。こうした文書の作成にあたっては、ドキュメントの作成スキルやExcelでの数値管理スキルも必要です。
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プロジェクトマネージャー(PM)になるために高い技術力は必要?
プロジェクトの管理を担うプロジェクトマネージャーには、コーディングができるほどの高い技術力は必要ありません。
プロジェクトマネージャーには、開発者としての高い技術よりも、開発者たちが抱える問題を理解し、適切な判断を下せるスキルやプロジェクトを円滑に進行させる能力が求められます。つまり、技術面の話題でコミュニケーションが取れないマネージャーは、エンジニアからの信頼が得られにくく、仕事も務まりません。
そのため、要件定義や設計をはじめとした上流工程の豊富な開発経験、スキルは必要です。また、スケジュールを立てチームをマネジメントしていくためには、開発現場に数多く参画し、開発全般についての知識を幅広く身につける必要があります。
そのほか、高度な技術力よりも、先述してきたコミュニケーション能力や要件定義スキルのほうが重要となる職種です。
フリーランスでもプロジェクトマネージャー(PM)になれる?
プロジェクトマネージャーは需要が高く、高いスキルが求められる希少性のあるポジションです。そのため、スキルさえあれば、フリーランスでもなれる可能性があります。
フリーランスエンジニアの求人を掲載しているフリーランススタートには、20,601件の求人があり、多くの企業がPM人材を求めていることがわかります。
経産省の調査では、IT人材需要は今後ますます高くなっていくと予想されています。2015年の人材不足規模は約17万人でしたが、2030年には約59万人にも及ぶとされており、IT人材の不足は将来的にいっそう深刻化する見通しです。
出典:IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果|経済産業省
今後10年間のプロジェクトマネジメント指向人材における雇用傾向とその世界的な影響を予測した「PMI人材ギャップ・レポート」では、この先、世界的にもPM人材の不足が加速していくとされています。2030年までに、およそ2500万人の新たなプロジェクト専門家(PM)が世界規模で求められるようになっていくようです。
人々の働き方や市場環境の大きな変化を受け、デジタル・トランスフォーメーション(DX)が進んでいます。デジタル化にはシステムの開発が必要であり、そうした開発プロジェクトの管理を担うPM人材の需要も拡大中です。また、需要拡大に伴って、プロジェクトマネージャーの報酬額も高まっていくと見込まれます。
さまざまな角度から、プロジェクトマネージャーは現時点で需要が高く、今後もその傾向が強まることが予想されます。フリーランスとして携われる機会は、今後も増えていくことでしょう。
参考:PM(プロジェクトマネージャー)のフリーランス求人・案件一覧|フリーランススタート
※2023年7月17日時点
参考:世界的に高需要が続くPM人材──PMIが展開する多様な支援サービスに迫る|マイナビニュース
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20代でもプロジェクトマネージャー(PM)になれる?
前述したロードマップのとおり順調に歩んでいくことで、20代でもプロジェクトマネージャーになれる可能性はあります。
プロジェクトマネージャーは役職ではなくプロジェクト内でのポジション名であり、会社員に当てはめた場合でいう課長クラスです。20代でなれるかは組織や企業規模によって異なり、ベンチャーやスタートアップであれば、若いうちから責任ある仕事を任せてもらえることもあるでしょう。
ただし、マネジメントを担当するには豊富な経験が重視されます。「プロジェクトマネージャ試験」の合格者における平均年齢はおよそ38〜40歳であり、20代でなれる見込みはそれほど高くないのが現状です。
しかし、必要なスキルや経験を着実に積んでいくことで、20代でもプロジェクトマネージャーになれる見込みはあるでしょう。
参考:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 平均年齢|IPA
プロジェクトマネージャー(PM)になるためにおすすめの資格
プロジェクトマネージャーになるのに役立つおすすめの資格は、次のとおりです。
- プロジェクトマネージャ試験
- PMP
- P2M
それぞれの詳細について解説します。
プロジェクトマネージャ試験
プロジェクトマネージャ試験は、IPAの国家資格で最も代表的な、プロジェクトマネージャーの資格です。
難易度はIPAの資格の中で、最も高いレベル4に設定されています。
出典:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
IPAの統計データによると、平成21年~令和4年までの合格率は14%前後です。高度な知識・技能が求められ、原稿用紙数枚分にも及ぶ論述問題が出題されます。
未経験から取得するのは厳しいですが、難易度が高い分、プロジェクトマネージャーとしての実力を証明できる資格であるといえるでしょう。
参考:プロジェクトマネージャ試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参考:情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 推移表|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
PMP
プロジェクトマネージャーに関連する別の資格としては、「PMP(プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル) 」が挙げられます。PMIが実施する、国際資格です。
PMPは、あくまでもプロジェクトマネジメントに関する専門知識を有していることを証明するための資格といえます。米国PMI本部が資格認定をおこなっているものの、法的な資格、免許ではありません。
受験者のプロジェクトマネジメントに関する経験や知識を測り、プロジェクトマネージャーとしてどの程度のスキルを有しているかを確認する目的として実施されているようです。
プロジェクトマネジメントの能力を測る評価基準として、IT・建設をはじめとするさまざまな業界から注目されており、取得の価値がある資格といえるでしょう。
受験には学歴と実務経験が必要であり、4年制大学卒の人であれば3年以上の実務経験が受験資格とされています。
P2M
「P2M」は、日本プロジェクトマネジメント協会が主催する民間の資格です。
プロジェクトマネージャーに必要な「実践力」を多角的に評価することを目的としているようです。P2Mには、PMC、 PMS、 PMR、 PMAの4レベルがあり、それぞれ資格要件やキャリアパスが異なります。
出典:P2M資格制度について|非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会
P2Mは、IT業界に限定された資格ではありません。あらゆる産業分野、活動分野におけるプロジェクト従事者を対象にした資格です。
そのため、建設業や製造業、サービス業、政府・地方自体体など、幅広い領域における「プロジェクトマネジメント」を評価する資格となっています。
汎用性の高い資格を有したい方に向いている資格といえるでしょう。
参考:P2M資格制度について|非営利活動法人 日本プロジェクトマネジメント協会
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プロジェクトマネージャー(PM)のキャリアパス
プロジェクトマネージャーのキャリアパスには、以下の職種・役職が挙げられます。
- PMO
- ITコンサルタント
- PdM
- 開発部長
DX推進によりIT人材の需要が拡大しているため、これらのキャリアも今後ニーズが高まっていくでしょう。
PMO
プロジェクトマネージャーのキャリアパスの1つに、PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)があります。PMOは、組織のそれぞれのプロジェクトマネジメントを横断的にサポートするポジションです。
リーダーであるプロジェクトマネージャーの参謀役としてプロジェクトをバックアップし、品質管理や進捗管理をおこないます。プロジェクト全体を鳥の目で観察・分析し、プロジェクトマネージャーの意思決定の補助をするポジションです。
プロジェクトマネージャーがプロジェクト全体の責任者を担うのに対し、PMOはチームのマネジメントに特化した役割を果たします。
プロジェクトマネージャーの経験があれば、PMOへの参画は比較的容易です。PMOは、開発技術よりもプロジェクトマネジメントのサポートを担う側面が強いため、IT業界に限らずさまざまな業界でも需要が拡大している傾向にあります。
ITコンサルタント
プロジェクトマネージャーからITコンサルタントに進むキャリアパスもあります。
プロジェクトマネージャーはプロジェクトの遂行・管理をメインに担いますが、ITコンサルは企画・提案が主体です。
プロジェクトマネージャーは割り振られたプロジェクトにおいて、限られた権限内で最大の成果を出す職種といえます。一方ITコンサルはより上流工程を担う職種であり、プロジェクトという枠組みを超え、企業の経営課題の解決を支援する専門家です。
クライアントの経営課題や業務課題を、どのようにIT技術で解決するか提案する役目を果たします。
ITコンサルタントには、プロジェクトマネージャーの知見に加えてITの専門知識も必要です。
PdM
PdMは「プロダクトマネージャー」と呼ばれる職種であり、プロダクトの企画から販売、戦略立案・実行・管理までを担うポジションです。
プロジェクトマネージャーの役目はシステム開発のプロジェクトが完了したら終了ですが、PdMはプロダクトの価値最大化に責任を負うため、プロダクトが存続する限り責務は続きます。
プロジェクトマネージャーが「when」「how」に責任を持つのに対し、PdMは「what」「why」に責任を持つのが一般的です。なぜ作るのか、企業利益やユーザーニーズを満たすためには何が必要なのか、といった視点を持ち、プロダクト開発に参画します。
ITプロダクトの競争が激しくなっている中で、市場の傾向を掴み、自社プロダクトの競争力を高める戦略・戦術を立案しなければなりません。そのため、高いマーケティング力も求められる職種といえるでしょう。
参考:プロダクトマネージャーのキャリアに役立つ資格は?効率的な勉強法も紹介!|Relance
参考:【PdMとしてご活躍されているエンジニアさんにインタビュー!】
フリーランス×会社経営~2つの側面で見るプロジェクトを推進できる人材とは~|Relance
開発部長
システム開発部門の部長(トップラインマネージャー)は、プロジェクトマネージャーのもう1つ上の管理職です。
組織ごとに取り扱いが異なるものの、大半のSIer・システム開発会社では、プロジェクトマネージャーが課長クラスで、開発部長はその名のとおり部長クラスの役職となります。
プロジェクトマネージャーはプロジェクト単位での成果が求められますが、開発部長では部門、会社単位で成果を出すことが求められるものです。そのため、管理するプロジェクトの規模や人数は、より大きくなります。複数のプロジェクトを成功に導き、部門全体の利益を追求する視点を持つことが必要です。
部長であるため、会社内で昇進していくのが正攻法といえるでしょう。
まとめ
IT技術の進展・普及に伴い、システム開発の管理を担うプロジェクトマネージャーの需要は拡大傾向にあります。今後もその流れは進んでいくと予想されるため、エンジニアの1つのキャリアとして捉えるとよいでしょう。
実際にプロジェクトマネージャーになるには、開発メンバー・リーダーとしての経験を十分に積み、必要なスキル・経験を培っていくことが重要です。
フリーランス、会社員に限らず、1つでも多くのプロジェクトに携わることが、プロジェクトマネージャーへの近道といえます。現場に携わる中で、技術習得はもちろん、メンバーとのコミュニケーションやプロジェクトの円滑な進行、リーダーシップなどにも目を向けてみてください。
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