2021.10.19

フリーランスエンジニアの年収と高収入を目指すための6つの方法

フリーランスエンジニアの年収と高収入を目指すための6つの方法 ー フリーランスエンジニアのためのお役立ち情報

一般的にWebエンジニアの年収は高いといわれていますが、実際はどの程度なのでしょうか。この記事では、Webエンジニアの年収事情を知りたい人に向けて、Webエンジニアの条件別の平均年収を解説します。年収を上げる方法についても解説するため、ぜひ参考にしてください。

そもそもWebエンジニアとは?

Webエンジニアとは、Webに関連するシステムの設計、開発、運用、保守などを行う仕事です。WebサイトやWebサービスを作ったり、それらをスムーズに運用できるように管理したりします。

Webエンジニアの主な仕事内容

Webエンジニアは具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。ここでは、Webエンジニアの主な仕事内容を解説します。

設計

設計は、どのようなシステムを作るか考える仕事です。システムを作る際の指針となる仕様書を作成し、これから作ろうとしているWebサイトやWebサービスの全体像を決定します。ここで決まった内容をもとに作業を進めるため、設計は特に重要です。

開発

開発は、設計の段階で作成した仕様書に基づき、WebサイトやWebサービスを構築するために必要なシステムを実際に開発する仕事です。仕様書の内容を忠実に再現するには、高いスキルや経験が必要です。

運用

運用は、開発したシステムを実際に稼働させる仕事です。問題が生じるとシステムが動かなくなる恐れがあるため、不具合が発生しないように管理を徹底します。スムーズにシステムを稼働させるのが運用の役割です。

保守

保守は、運用しているシステムに不具合が発生したときに対処する仕事です。不具合が発生している原因を突き止め、状況にあわせて対処する必要があります。スキルだけでなく、的確な判断力も必要です。

Webエンジニアの平均年収

Webエンジニアの平均年収はどの程度なのでしょうか。ここでは、条件別にWebエンジニアの平均年収を解説します。

勤務形態別の平均年収

Webエンジニアの正社員の平均年収は、597万円です。また、派遣社員は時給1,993円、パート・アルバイトは時給1,153円が平均となっています。 ※参考:Webエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

企業別の平均年収

上場企業でWebエンジニアとして勤務する場合、特に年収の高い企業であれば年収800~1,000万円程度を稼ぐことが可能です。例をあげると、株式会社メルカリのエンジニアの平均年収は926万円とのことです。 ベンチャー企業でWebエンジニアとして勤務する場合は、年収500~860万円程度となります。たとえば、レバレジーズ株式会社のエンジニアの平均年収は504万円とのことです。 どちらも平均よりも高い水準ですが、幅があるようです。 ※参考:株式会社メルカリ | openwork レバレジーズ株式会社 | openwork

年代別の平均年収

ほかの職種と同様、Webエンジニアも年齢が高くなるにつれて年収が上がる傾向があります。20~49歳までの平均年収を年代別にまとめると、以下のとおりです。

・20~24歳:339万円 ・25~29歳:445万円 ・30~34歳:533万円 ・35~39歳:573万円 ・40~44歳:621万円 ・45~49歳:651万円

※参考:Webエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

プログラミング言語別の平均年収

扱っているプログラミング言語によっても、平均年収は異なります。たとえば、40代ではRを扱っているWebエンジニアの平均年収が最も高く、753万円となっています。一方、50代で平均年収が最も高い言語はC++であり、平均年収は635万円です。

※参考:2020年プログラミング言語別年収ランキング|TECH Street

地域別の平均年収

Webエンジニアの平均年収は、地域によっても違っています。地域別の平均年収をまとめると、以下のとおりです。

・北海道・東北:420万円 ・関東:544万円 ・東海:466万円 ・関西:474万円 ・中国:459万円 ・四国:435万円 ・九州・沖縄:454万円

※参考:Webエンジニアの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)|求人ボックス

Webエンジニアの年収に関する注意点

ほかの職種と比較するとWebエンジニアの年収は高めです。ただし、Webエンジニアは働いている時間も長い傾向があるため、仕事が忙しい人が多いです。

また、日本の企業は基本的に年功序列となっています。そのため、入社したばかりのうちは、高い実力があってもそれに見合う収入を得られない可能性もあるでしょう。

未経験からWebエンジニアになるには?

未経験からWebエンジニアになるにはどうすればいいのでしょうか。ここでは、具体的な方法を解説します。

プログラミング言語を独学する

Webエンジニアになるためには、WebサイトやWebサービスを作る際に使用するプログラミング言語を習得する必要があります。プログラミング言語は独学でも身につけられるため、少しずつ理解を深めていきましょう。HTMLやCSSなどは比較的覚えやすいので、初心者におすすめです。

プログラミングスクールに通学する

Webエンジニアとして必要なスキルを身につけるためには、プログラミングスクールに通うのもひとつの方法です。経験豊富なプロのWebエンジニアから指導を受けられるため、わからないことがあってもすぐに質問して解決できます。プログラミングに関する知識がまったくない状態でも、プログラミングスクールに通えばスムーズにスキルを身につけられます。

Webエンジニアとして年収を上げる方法

Webエンジニアとして年収を上げるにはさまざまな工夫や努力が必要です。ここでは、年収を上げる方法を具体的に解説します。

需要のあるプログラミング言語を身につける

プログラミング言語にはたくさんの種類があり、それぞれニーズも異なります。高いニーズのあるプログラミング言語を習得すれば、少ない労力で効率的に稼げる可能性が高いです。扱えるプログラミング言語によって年収に大きな差が開くため、プログラミング言語は慎重に選びましょう。すでに触れたとおり、たとえば40代ではRを扱うWebエンジニアの年収が最も高くなっています。

専門知識以外のスキルも磨く

高収入を目指すには、Webエンジニアとしての専門知識以外にもスキルを磨くことが大切です。Webエンジニアは、クライアントやほかの職種などさまざま相手と関わりながら仕事を進めます。そのため、コミュニケーション能力が必要です。相手の話をきちんと聞きつつ、自分の考えや状況も的確に伝えられるスキルが求められています。

キャリアアップを目指す

Webエンジニアからさらにキャリアアップを目指せば、年収アップを狙えます。Webエンジニアとして積み重ねてきた経験を活かして活躍できる仕事はたくさんあります。将来的なキャリアアップを目指し、少しずつスキルを磨きましょう。Webエンジニアからキャリアアップできる具体的な職種については後述するため、あわせて参考にしてください。

成長しそうな優良企業で働く

Webエンジニアとして年収を上げたいなら、年収の水準が高い企業に転職するのもひとつの方法です。同じ仕事内容でも、企業によって年収はそれぞれ異なります。成長しそうな企業を選んで転職すれば、将来的にも高収入を維持できる可能性が高いです。 ただし、転職する際は収入面だけでなく、労働条件や案件の質もしっかりチェックしましょう。

幅広い経験を積む

Webエンジニアの仕事は、設計、開発、運用、保守などさまざまな種類があります。すべての流れを経験すれば、どのような業務を依頼されても対応できるようになります。幅広い経験があるWebエンジニアは重宝されるため、年収も上がりやすいです。若いうちから積極的にさまざまな経験を積みましょう。

副業に取り組む

Webエンジニアのスキルを活かして年収を上げたいと考えているなら、副業に取り組むのもおすすめです。たとえば、クラウドソーシングサイトやエージェントなどを活用すると、すぐに自分にあう仕事を探せます。Webエンジニア向けの副業のなかには高収入を得られる案件も多いため、ぜひ挑戦してみましょう。

フリーランスとして独立する

Webエンジニアとしてある程度以上のスキルや経験を積んだ後は、フリーランスとして独立する人もいます。高いスキルや経験がある場合、会社員として働き続けるよりもフリーランスとして独立したほうが高収入を得られるケースもあります。独立を目指すなら、会社員のうちに人脈を築いておくことも大切です。

Webエンジニアが目指すと年収アップできる可能性がある職種

Webエンジニアからキャリアアップすれば、さらに高収入を目指せます。ここでは、年収が上がる可能性のある職種について解説します。

ディレクター

ディレクターは、プロジェクトのディレクションを行う仕事です。システムの企画を考えたり、仕様書を作成したりします。Webエンジニアとして実際にシステムの設計や開発に携わった経験があれば、ディレクターとしても活躍できる可能性があります。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャーは、プロジェクトを管理する仕事です。納期、コスト、品質など、システム開発に関するさまざまな要素を管理します。チームのメンバーをまとめる役割もあるため、コミュニケーション能力やマネジメントスキルも求められます。

技術スペシャリスト

技術スペシャリストとは、現場で働くWebエンジニアのなかでも特に豊富な経験や高いスキルをもつ人のことです。現場で働き続けて年収をアップさせたいなら技術スペシャリストを目指しましょう。技術スペシャリストになるには、常に学び続ける姿勢が必要です。

まとめ

Webエンジニアの年収は条件によっても異なりますが、一般的な仕事と比べると高年収を得られる可能性が高いです。工夫や努力により、さらに年収を上げられる可能性もあります。

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Author

ken

ken

複数の会社で、新規事業立ち上げ/マーケティング/経営とかをしているパラレルキャリア。
4言語のマルチリンガル外国人。電力、マーケティング、人、組織に詳しいです。

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